投稿

第25回コンテスト参加説明会のお知らせ

イメージ
第25回コンテストの参加説明会をオンラインにて開催します。 参加を検討している方,特に初めて参加される方はぜひお申込み下さい。 ◆日時 第1回 2022年5月28日(土)14:00~15:00 第2回 2022年6月11日(土)14:00~15:00 ◆対象: ・参加を予定・検討している中高生やコーチ(教員) ・過去に参加したが途中で挫折してしまった方 ・ルールのポイントを知りたい方 ・探究活動の発表をWebページで発信したい方 など ◆内容 ・ルール説明 ・事例紹介(常連校のコーチや過去のファイナリストのお話) ・e-learning や教科書,作品の制作方法について ・質疑応答 などを予定しています。 ◆参加費:無料 ◆詳細・参加申込: https://webcon.japias.jp/course/event_apply.html ◆お問い合わせ https://webcon.japias.jp/contact.html  ※内容は変更する場合があります。

最終審査結果発表!「冷食フロンティア 」(芝浦工業大学柏高等学校)が、 見事、最優秀賞/文部科学大臣賞を受賞!

イメージ
第24回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)は、全ての審査を終了し、最終審査結果を公式サイトで発表しました。 本年度のコンテストには全国から327チーム(1,303人)が応募し、第1次審査、第2次審査、最終審査の3段階にわたる審査の結果、中学生の部6チーム、高校生の部10チームの計16チームがファイナリストとして選ばれました。また、新型コロナウイルスの影響のため、東京に集合してのファイナリストプレゼンテーションはできませんでしたが、プレゼン動画の提出と、オンラインによる質疑応答を行いました。プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏高等学校の秋山 陽介さん、石橋 拓真さん、大泊 万尋さん,川本 眞子さんの4人が制作した作品「 冷食フロンティア 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、高校生の男女4名が,コロナ禍で注目を浴びている冷凍食品(冷食)に着目し、現在当たり前に口にする冷食が、どのような形で作られ、どのような役割を担っているのかを知り、また知ってほしいと制作したWeb教材です。 最終審査員からは「冷凍食品に関して、企業へのヒアリングやアンケートの他、諸外国の事情なども紹介するなどさまざまな角度から探求した成果をうまくまとめている。文字だけでは理解しにくく飽きてしまいがちな部分には図を、新出語の説明は本文のすぐ近くに置くなど、最後まで興味を持って読み進められるように工夫されており、普段何気なく消費している冷凍食品に興味を向けられる良い学習教材である。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、車椅子テニスのメンバーをきっかけにスポーツを通して様々な人と共に暮らす社会を考えた作品「 パラスポ 」(芝浦工業大学柏中学校)が、また経済産業大臣賞には、すでに多くの人々が意識することなく使用している「UI」について取り組んだ「 What is "UI" ? ~UIとは何か~ 」(神奈川大学附属高等学校)が選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(協賛:株式会社日本レジストリサービス)には「kanjitest.jp」「いいかんじ.jp」をつけた作品「 やさしい小学漢字 」が、選出されました。 また、「ベストCM動画Neur...

ファイナリスト発表!

  第24回全国中学高校Webコンテストは、最終審査、英語審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/24tqj-judgeresult2.html プレゼンテーションは発表動画の事前の提出をもって行い、また質疑応答につきましては、2月19日当日にオンライン会議システムを用いて行います。最終審査結果は公式サイトにて発表されます。

トップ50およびセミファイナリストの発表

 第24回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/24tqj-judgeresult1.html セミファイナリストチームは、最終審査に向けて、作品の改良に取り組みます。 ファイナリストの発表につきましては、来年1月末を予定しております。 以上

《締め切りました》夏休みに指導者向けの「探究学習とWeb作成の実践を学ぶオンライン研修会」を開催します!

イメージ
学校インターネット教育推進協会は、中学校、高等学校の先生方をはじめとする指導者の皆様を対象に、「探究学習とWeb作成の実践を学ぶオンライン研修会」をオンラインにて開催いたします。 Web制作には全くの初心者である生徒たちが,グループで探究学習を行い、その過程や成果をWeb作品として作りあげていく手順や、ツール(画像処理やHTMLエディタ)の活用方法、また指導者としての支援の方法などを、実際にWeb作成をしながらワークショップ形式で行います。 また、全国中学高校Webコンテストの前・審査委員長の永野和男先生(聖心女子大学 名誉教授)から講義をいただくほか、参加校の先生方から、探究学習の実践方法、成果発表の方法、評価の視点などの事例発表もいただく予定です。 ご参加お待ちしております。 ◆日時 2021年8月26日(木)9:00~16:30 ◆対象: ・全国中学高校Webコンテスト参加校のコーチ(教員、指導者) ・探究学習とICTを組み合わせた授業を実践されたい指導者の方 ◆定員:15名 ◆参加費:5,500円 ◆詳細・参加申込: http://webcon.japias.jp/course/index2.html

《締め切りました》第24回全国中学高校Webコンテストの参加受付を開始しました!

イメージ
今年度の参加チームの募集受付を5月28日より開始しました。 今年も、全国各地からのご応募をお待ちしております! ■ICTを活用したアクティブラーニングの決定版!~全国中学高校Webコンテストとは 全国中学高校Webコンテストは、中高生が3~5人でチームを組んでグループで探究活動を行い、その過程と成果をWeb作品に仕上げ発表するコンテストです。 探究活動のテーマは自ら設定できますが、その内容は誰かの役に立つWebサイトとして構成・表現されたコンテンツでなければなりません。伝える立場に立ち、何をどう表現するか、仲間とともに徹底的に考えることが、深い学びをもたらします。 ■「Web教材」または「問題解決」の2部門にチームで応募! 作品は、「Web教材」または「問題解決」のいずれかの区分を選択して応募します。「Web教材」は、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。「問題解決」は、実際に存在する解決すべき問題を取り上げ、問題点とその解決策、解決に至るまでのプロセス等を資料やデータなどに基づき論理的に提示するもの、となります。 ■ファイナリストチームは、来年2月、決勝プレゼンに参加! 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。 (※ 感染症拡大の影響によっては、状況に応じて開催内容や方式を変更する場合があります。)  ▼募集要項・お申込みは こちら をご覧ください。    http://webcon.japias.jp/page-apply.html ■Webコンの認定教科書を発売中! グループでのWebサイト制作について経験がなく、全く初めてという生徒さんたち向けのテキストです。この本の内容に沿った中高生向けのオンライン出張講座の依頼も随時受け付ております。  ▼Webコン認定教科書のご案内    https://pub.jmam.co.jp/book/b536044.html    ▼中高生向け デジタル表現入門「Web制作コース」出張講座    http://webcon.japias.jp/course/index.html

最終審査結果発表!『「Go To 献血 - 16歳からのボランティア - 」』(芝浦工業大学柏高等学校)が、 見事、最優秀賞/文部科学大臣賞を受賞!

イメージ
第23回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)は、全ての審査を終了し、最終審査結果を公式サイトで発表しました。 本年は新型コロナウイルスの影響により、募集開始や受付締切の延期、動画提出によるプレゼン審査など様々な変更を行っての開催となりましたが、全国から384チーム(1,541人)が応募し、昨年を200人以上上回る参加がありました。 第1次審査、第2次審査、最終審査の3段階にわたる審査の結果、中学生の部8チーム、高校生の部12チームの計20チームがファイナリストとして選ばれ、プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏高等学校の秋山 陽介さん、岡山 歩輝さん、船場 隼斗さん、正藤 美海さん、矢澤 乙葉の5人が制作した作品 「Go To 献血 - 16歳からのボランティア -」 が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、高校1年生の男女5人のチームが、献血の不足という課題に対して、高校生でも献血ができることを知り、フィールドワークや取材、また自ら献血を体験しながら、その制度や重要性について知ってほしいと制作したWeb教材です。 最終審査員からは「自分たち若者に何ができるかという問題意識のもとに、血液・献血に関する多くの情報を収集し、大変わかりやすくまとめている。特に、施設訪問でのインタビューやアンケートを通して課題を掘り起こしている点、自ら献血を体験し、そこから若い世代へのメッセージを伝えるなど、学習するものに共感を与える素晴らしい教材。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに「免疫」について学べる作品を制作した「 私たちのボディーガード ~免疫~ 」(岩田高等学校)が、また経済産業大臣賞には、アメリカで実際におきている黒人差別について知ってもらいたいと取り組んだ「 高校生の高校生による高校生のための黒人差別 」(MarkCreativeSchool)が選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(協賛:株式会社日本レジストリサービス)には「 rice-nice.jp 」「 ライスナイス.jp 」をつけた作品「 Nipponのお米をたべよう 」が、選出されました。 また、新設された「ベストCM動画Neuro...