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トップ50およびセミファイナリスト発表

第21回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、 トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/21tqj-judgeresult1.html また、セミファイナリストチームには、評価シートの送付と課題およびベストドメインネーミング賞の応募について、メールにて個別にご連絡いたします。 以上

JNK4、JAPIASが教員向けの小冊子「ICTを活用した探究学習実践ガイド」を 企画・制作、全国の高等学校および教育機関に配布

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【press release】 特定非営利活動法人の情報ネットワーク教育活用研究協議会と学校インターネット教育推進協会は、全国の教員を対象とした「ICTを活用した探究学習実践ガイド~高校編~」を共同で企画・制作し、公式サイトで公開するとともに、全国の高等学校および教育機関に配布いたします。 この小冊子は、新学習指導要領で求められている「探究学習」の実践方法とその事例について、両団体の代表をつとめる永野和男(聖心女子大学 名誉教授)の監修のもと、過去20年による「探究学習」の実践実績をもつ「全国中学高校Webコンテスト(旧ThinkQuestJAPAN)」の参加校からの協力によって制作されました。 「探究学習」は、2020年から正式スタートとなる新しい大学入試においても、その活動成果がポートフォリオ評価の対象の一つになるなど、学校現場での実施が期待されています。 この機会に、ぜひご一読下さい。 ▼PDFダウンロードおよび郵送希望について http://webcon.japias.jp/pamphlet.html 【特定非営利活動法人 情報ネットワーク教育活用研究協議会】   情報ネットワークを利用した教育情報の普及、教員の育成や支援活動を行っています。 【特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会】   全国中学高校Webコンテストの主催団体です。 <本件に関するお問合せ>  学校インターネット教育推進協会 事務局   〒111-0051 東京都台東区蔵前3-1-11JNK4蔵前研究室    http://japias.jp/contact.html x

小中学生向けの出張講座「デジタル表現入門 Webプログラミング体験」を開催しました!

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8月19日(日) 世田谷ものづくり学校   で開催された「 KIDS WORK SHOP 2018 」にて、小中学生向けの出張講座「デジタル表現入門 Webプログラミング体験」を行いました。 この日は、イベント会場となっている「ものづくり学校」の紹介をするWebページを作るというお題にチャレンジ。タブレットPCをもって、学校の中を探検したり、初めて触るHTMLに取り組んだりと、あっという間の一日 でした。 参加された小中学生の皆さん、保護者の皆さん、また講師として参加してくれたOGや有志の皆さん、ありがとうございました! みんなで制作したページは こちら からご覧いただけます。

第8回e-ICON世界大会で日本代表を含む国際チームが「Best Cooperation Award」を受賞

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2018年6月25日~6月29日にかけてハワイ(ホノルル)で開催されておりました第8回e-ICON世界大会 (主催:大韓民国教育部)において、慶應義塾湘南藤沢高等部2年の宮岡佑弥さんと石貫雄大さんの2名とWaipahu High Schoolの生徒2名の合同チームが、Best Cooperation Awardを受賞しました。 e-ICON世界大会は、世界各国のICTスキルに優れた学生が国際チームを結成し、ICTを活用した教育コンテンツの開発を競う大会で、8回目となる今大会は、韓国を離れハワイ州教育省の共催のもと、ハワイ大学マノア校で約1週間にわたってハッカソンが行われました。 本大会には、日本のほか、南アフリカ共和国、台湾、マレーシア、メキシコ、米国(ハワイ)、ベトナム、スペイン、インドネシア、オーストリア、タイの全11カ国から生徒とコーチ(教員)の約100人が招待を受けました。 日本からは、第20回全国中学高校Webコンテストで上位入賞した生徒の中から、冒頭の2名の生徒とコーチとして同校の渡部陽仁教諭が日本を代表して参加をしました。 各国を代表する生徒は大会側で編成した国際チームを結成し、渡航前にオンラインによるコミュニケーションで企画および、教育用のモバイルアプリの開発をしました。その後、現地にて、プレゼンテーション資料の作成・発表を行い、審査を受け、授賞結果が発表されました。 学校インターネット教育推進協会では、第2回大会より、文部科学省からの参加者推薦の要請を受け、出場条件に則り、この大会に参加する生徒の推薦を行っております。 ▼大会公式URL http://www.alcob.org/kor/index.do ▼Facebook https://www.facebook.com/eiconcontest/ 以上

夏休みに小中学生向けのワークショップを開催します!

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8月19日(日) 世田谷ものづくり学校   で開催されるイベント「 KIDS WORK SHOP 2018 」にて、小中学生向けの出張講座「デジタル表現入門 Webプログラミング体験講座」を行います。Webコンテストの参加にかかわらず、どなたでも参加可能です。 日にち:2018年8月19日(日)  場所: 世田谷ものづくり学校 対象:小学校4年生以上~中学生、親子参加も可能 定員:各回5名(申込先着順) 時間:各回90分(1回:10:30~12:00/ 2回:13:00~14:30/ 3回:15:00~16:30) 参加費:1,000円(教材込み) 講座概要: タブレットPCで「顔」に見えるものを見つけて撮影し、その素材に画像アプリで絵やコメントを加えてアイデア写真を作ります。HTML+CSSのテンプレートに写真を掲載し、Webページの色や装飾など表現に変更を加えてギャラリーデザインのHTMLを作ります。みんなで発表・共有します。 持ち物:なし(タブレットPCは貸し出しします。) 講座の流れ(予定) ・オリエンテーション:10分 ・写真撮影~コンテンツ作成:40分 ・Webプログラミング:30分 ・発表・共有:10分  ※時間配分は予定です。スキルによって変更する場合があります。  ※制作したWebページは後日閲覧できるようにします。  ※当日の講座の様子をWebサイトやSNSで紹介しますので、ご了承下さい。 参加申込: 以下のURLにアクセスし、世田谷ものづくり学校のHPからお申込み下さい。 https://setagaya-school.net/event/6071

第21回全国中学高校Webコンテストの参加チームの募集を開始しました

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今年度の参加チームの募集が5月31日より開始となりましたのでお知らせします。 今年も、全国各地からのたくさんのご応募をお待ちしております! ■ICTを活用したアクティブラーニングの決定版!~全国中学高校Webコンテストとは 全国中学高校Webコンテストは、中高生が3~5人でチームを組んでグループで探究活動を行い、その過程と成果をWeb作品に仕上げ発表するコンテストです。 探究活動のテーマは自ら設定できますが、その内容は誰かの役に立つWebサイトとして構成・表現されたコンテンツでなければなりません。伝える立場に立ち、何をどう表現するか、仲間とともに徹底的に考えることが、深い学びをもたらします。 ■「Web教材」または「問題解決」の2部門にチームで応募! 作品は、「Web教材」または「問題解決」のいずれかの区分を選択して応募します。「Web教材」は、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。「問題解決」は、実際に存在する解決すべき問題を取り上げ、問題点とその解決策、解決に至るまでのプロセス等を資料やデータなどに基づき論理的に提示するもの、となります。 ■ファイナリストチームは、来年2月、東京にて決勝プレゼンに参加! 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。  ▼募集要項&チラシダウンロード    http://webcon.japias.jp/page-apply.html ■出張講座も受付中! グループでのWebサイト制作について経験がなく、全く初めてという学校様におかれましては、「出張講座」を開設しておりますので、事務局までご相談いただければと存じます。  ▼中高生向け デジタル表現入門「Web制作コース」出張講座    http://webcon.japias.jp/course/index.html

最終審査結果発表!

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第20回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)の受賞作品が決定し、2月17日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から362チーム(1,469人)が応募し、3段階による審査の結果、17チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、慶應義塾湘南藤沢高等部の福崎 奨くん、 野田 唯花さん、田中 俊輔くん、宮岡 佑弥くん、石貫 雄大くんの5人が制作した作品「 アレルギー共生社会 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、近年発症する人が増えているアレルギーを知るだけでなく、「うまく付き合う=共生する」ことを目的として作られたもので、アレルギーの基本や身近な症例を扱うだけでなく、アレルギーを持つ人に対する社会的配慮やその対策までを自分たちで考え提言し、教材として利用できるようにした作品です。 最終審査員からは「アレルギーに関して多くの参考文献を読み込み調査し、その膨大な情報量に圧倒される。例えを用いた図解や長い文章を読みやすくするための工夫もされており、難しい内容を学習者にわかりやすく説明しようとする努力が感じられた。また、学習活動用として用意された教材を自分たちが使った例も提示されているため、学校の授業でも十分利用できる作品となっている。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、うなぎの漁獲量減少と日本の食文化存続の危機という問題について考え、その解決策を探求した作品「 うなぎ×サステナブルシーフード=うなブル 」が、また、経済産業大臣賞には、通販サイトによる消費を支える物流業界の人手不足や再配達問題などについて取り組み、その解決策を探求した作品「 物流の今と未来 」が、選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「kansen-manabu.jp」 「感染.jp」をつけた作品「 学ぼう!~感染について 」が選ばれました。 受賞結果一覧は以下のURLからご覧ください。 htt

ファイナリスト発表

第20回全国中学高校Webコンテストは、最終審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/20tqj-judgeresult2.html ファイナリストチームは、2月17日に東京で開催される「ファイナリストプレゼ ンテーションおよび授賞式」に参加していただくことになります。 当日は、各チームがプレゼンテーションを行い、それを受けて、最終審査員によ る最終選考会が行われます。審査結果はその後に開催される授賞式で発表されま す。 ファイナリストチームには、「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の案内と「プレゼン資料提出」について個別にメールにてご案内します。 以上