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トップ50およびセミファイナリスト発表

第23回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/23tqj-judgeresult1.html セミファイナリストチームは、最終審査に向けて、作品の改良に取り組みます。 ファイナリストの発表につきましては、来年1月末を予定しております。 以上

全国中学高校Webコンテストの認定教科書が発売!

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全国中学高校Webコンテストの認定教科書「超初心者のためのWeb作成特別講座」が発売となりました。 タイトルの通り、全く初めてHTMLとCSSを使ってWebを作る超初心者の中高生向けに書かれたものです。 次のような皆さんに、手にとっていただければ幸いです。 ・HTMLとCSSを使ってWebを1から作成してみたい初学者 ・探究学習を進めており「 全国中学高校Webコンテスト 」に応募したいが、Webページの作り方がわからない中高生や指導者 また本書は、e-learnigとして開講している「 チーム学習のためのHTML入門特別コース 」のテキストとして読めるようになっており、学校(中学校・高等学校・大学)でのICTを活用したプロジェクト学習・協調学習の導入にも役立つ一冊となっております。 ▼日本能率協会マネジメントセンター https://pub.jmam.co.jp/book/b536044.html

初学者向け「チーム学習のためのHTML入門コース」を開発

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特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は、HTMLやCSSの基本的な機能を習得して、デザイン的にもある程度洗練されたWeb作品をチームで仕上げることを目標とした 初学者向けe-learning 「チーム学習のためのHTML入門コース」(監修:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)を開発し、そのトライアル版を開講します。 このコースはWeb教材に従い、3~5名のチームメンバーがコミュニケーションをとりながら、オリジナルなWebページを作り上げる演習型の学習コースになっています。また当協会が開発した「チーム学習のためのHTMLエディタ」を活用し、チームメンバーが離れていてもネットワークを介して協調学習が進められるようになっているところも特長的です。 プログラミング教育の必修化が求められている現在、初学者であっても言語の意味を理解し、それを駆使してオリジナルな作品を作り出すことが求められるところですが、これまでのWebコースでは一般に提供されているエディタを利用する必要があり、初学者は操作段階でつまづくことも多く、また専用のオーサリングツールでは本質的な学習に至らなかった点に対し、特に工夫されています。 コロナ禍の影響により学校でのグループ活動が困難になっている中高生、Web作品の作り方を勉強したいが近くに指導者がおらず困っている初学者、ICTを学びながらチームで何かを成し遂げる研修のコースとして、受講してほしいと願っています。 トライアル版は「 第23回全国中学高校Webコンテスト 」への応募を希望するチームの中高生に対して無料で開講することになっており、一般の中高生、初学者向け、社内研修向けの本コースの開講は、秋からの予定です。 ▼チーム学習のためのHTML入門コース http://webcon.japias.jp/course.html <本件に関するお問合せ>  学校インターネット教育推進協会 事務局   〒111-0051 東京都台東区蔵前3-1-11JNK4蔵前研究室    http://webcon.japias.jp/contact.html

第23回全国中学高校Webコンテストの参加チームの募集を開始しました!

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新型コロナウイルス感染拡大の影響により,1か月延期しておりました今年度の参加チームの募集受付を6月30日より開始しました。 今年も、全国各地からのご応募をお待ちしております! ■ICTを活用したアクティブラーニングの決定版!~全国中学高校Webコンテストとは 全国中学高校Webコンテストは、中高生が3~5人でチームを組んでグループで探究活動を行い、その過程と成果をWeb作品に仕上げ発表するコンテストです。 探究活動のテーマは自ら設定できますが、その内容は誰かの役に立つWebサイトとして構成・表現されたコンテンツでなければなりません。伝える立場に立ち、何をどう表現するか、仲間とともに徹底的に考えることが、深い学びをもたらします。 ■「Web教材」または「問題解決」の2部門にチームで応募! 作品は、「Web教材」または「問題解決」のいずれかの区分を選択して応募します。「Web教材」は、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。「問題解決」は、実際に存在する解決すべき問題を取り上げ、問題点とその解決策、解決に至るまでのプロセス等を資料やデータなどに基づき論理的に提示するもの、となります。 ■ファイナリストチームは、来年2月、決勝プレゼンに参加! 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。 (※ 新型コロナウィルスなど感染症など、状況に応じて開催内容や方式を変更する場合があります。)  ▼募集要項&チラシダウンロード    http://webcon.japias.jp/page-apply.html ■「チーム学習のためのHTML入門コース」を7月下旬に開講します! グループでのWebサイト制作について経験がなく、全く初めてという生徒さんたちが,在宅でも仲間と一緒に学べるe-learning です。このコースの指導者向けのオンライン講習会も受付けております。  ▼指導者向けオンライン講座 探究学習の指導とWeb発信のすすめ(7月12日開催)    http://webcon.japias.jp/course/index2.html また,中高生向けのオンライン出張講座の依頼も随時受け付ておりま

《受付中》指導者向けオンライン講座「探究学習の指導とWeb発信のすすめ~ツールとネットワークを利用して」を開催します

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学校インターネット教育推進協会では,指導者向けオンライン講座「探究学習の指導とWeb発信のすすめ~ツールとネットワークを利用して」を7月12日(日)に、オンラインにて開催いたします。 「探究学習」は、2020年から正式スタートとなる新しい大学入試においても、その活動の成果がポートフォリオ評価の対象の一つになるなど、学校現場での実施が期待されています。  本年度は、休校や分散当校等の影響で、学校での学習活動の時間が限られており、顔をあわせての活動に時間を割きにくい状況になっているかと思います。 当協会では、このような情勢の中であっても、初学者の生徒たちがインターネットを活用し、オンライン上で協調学習が進められるよう、「チーム学習のためのHTML入門コース」を開講いたします。 このコースでは、チーム間のコミュニケーションをはかるため、あるいは、WebやHTMLを理解しやすくするためのツールが提供され、チームメンバーと協力しながらも、自分のペースで学習をすすめ、HTMLの基本が理解できるとともに、シンプルできれいなWebサイトが仕上げられるようになっています。 Web制作の技術に関する適切な指導者がおられなくても、生徒自身で、コンテストに応募可能なある程度の作品を仕上げられるようになるものと思います。 今回は開講に先立ちまして、このコースの指導者として体験いただき、協調学習のあり方やWeb制作の基礎を習得いただく研修会をオンラインで実施いたします。 日時:7月12日(日)9:30-16:30 場所:Google meetを利用します。(当協会からアカウントを開けて招待します。) 定員:20名 詳細・お申込みについては、下記ページにアクセスして下さい。 http://webcon.japias.jp/course/index2.html

新型コロナウイルスの感染拡大の影響によるスケジュールの変更とチームの活動について

新型コロナウイルスの感染拡大の影響や学校の状況を鑑み、今年度の受付の期間を約一カ月遅らせ、今年度の受付開始を6月30日に、締切を9月10日に延期します。ただし、チーム結成や制作活動は、受付をせずに開始して問題ありません。 今後も学校再開や感染拡大の状況によっては、その後のスケジュールの変更を行う場合があります。 最新情報は当公式サイトで確認するようにして下さい。 ▼募集要項 http://webcon.japias.jp/page-apply.html

最終審査結果発表!

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第22回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)の最終審査結果が決定し、2月15日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から345チーム(1,320人)が応募し、3段階による審査の結果、18チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏中学校の髙見 陽菜さん、増田 のどかさん、栗本 晴生さん、坂井 陸斗さんの4人が制作した作品「 発酵半端ないって!! 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、中学3年生の男女4名のチームが、古くから日本人の生活に根付いてきた「発酵」についてフィールドワークや調査を行いながら、その自然の力のポテンシャルの高さに気づき、″発酵は世界を救う”と伝えたい、と制作した作品です。 最終審査員からは「『発酵』という身近で親しみやすいテーマを取り上げ、様々な発酵に関する知識がイラストや写真、関連図などを用いて分かり易い説明で紹介され、深く掘り下げられていることに感心した。また国内の発酵関連の場所をメンバーで訪問するなど積極的な活動をもとに写真や説明のページを構成している点、クイズを準備し内容を確認できる構成になってる点なども素晴らしい。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、女性に配慮した理想の避難所を3Dモデルを駆使するなどして提言した作品「 私たちの避難所革命! 」(お茶の水女子大学附属高等学校)が、また経済産業大臣賞には、高校生である自分たち自身が、近い将来深く関わる労働について、制度や現実に起きている諸問題を調査し、理想の働き方とは何かを問う「 高校生労働白書 」(慶應義塾湘南藤沢高等部)が選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「akiya-web.jp」「空き家問題.jp」をつけた作品「 空き家、すんでない 」が選ばれました。 受賞結果一覧は以下のURLからご覧ください。 http://webcon.japias.jp/22

ファイナリスト発表!

第22回全国中学高校Webコンテストは、最終審査、英語審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/22tqj-judgeresult2.html ファイナリストチームは、2月15日に東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」に参加していただくことになります。 当日は、各チームがプレゼンテーション(公開審査)を行い、それを受けて、最終審査員による最終選考会が行われます。審査結果はその後に開催される授賞式で発表されます。 ファイナリストチームには、「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の案内と「プレゼン資料提出」についての案内が個別に送付されます。 以上