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第21回全国中学高校Webコンテストの参加チームの募集を開始しました

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今年度の参加チームの募集が5月31日より開始となりましたのでお知らせします。 今年も、全国各地からのたくさんのご応募をお待ちしております! ■ICTを活用したアクティブラーニングの決定版!~全国中学高校Webコンテストとは 全国中学高校Webコンテストは、中高生が3~5人でチームを組んでグループで探究活動を行い、その過程と成果をWeb作品に仕上げ発表するコンテストです。 探究活動のテーマは自ら設定できますが、その内容は誰かの役に立つWebサイトとして構成・表現されたコンテンツでなければなりません。伝える立場に立ち、何をどう表現するか、仲間とともに徹底的に考えることが、深い学びをもたらします。 ■「Web教材」または「問題解決」の2部門にチームで応募! 作品は、「Web教材」または「問題解決」のいずれかの区分を選択して応募します。「Web教材」は、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。「問題解決」は、実際に存在する解決すべき問題を取り上げ、問題点とその解決策、解決に至るまでのプロセス等を資料やデータなどに基づき論理的に提示するもの、となります。 ■ファイナリストチームは、来年2月、東京にて決勝プレゼンに参加! 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。  ▼募集要項&チラシダウンロード    http://webcon.japias.jp/page-apply.html ■出張講座も受付中! グループでのWebサイト制作について経験がなく、全く初めてという学校様におかれましては、「出張講座」を開設しておりますので、事務局までご相談いただければと存じます。  ▼中高生向け デジタル表現入門「Web制作コース」出張講座    http://webcon.japias.jp/course/index.html

最終審査結果発表!

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第20回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)の受賞作品が決定し、2月17日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から362チーム(1,469人)が応募し、3段階による審査の結果、17チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、慶應義塾湘南藤沢高等部の福崎 奨くん、 野田 唯花さん、田中 俊輔くん、宮岡 佑弥くん、石貫 雄大くんの5人が制作した作品「 アレルギー共生社会 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、近年発症する人が増えているアレルギーを知るだけでなく、「うまく付き合う=共生する」ことを目的として作られたもので、アレルギーの基本や身近な症例を扱うだけでなく、アレルギーを持つ人に対する社会的配慮やその対策までを自分たちで考え提言し、教材として利用できるようにした作品です。 最終審査員からは「アレルギーに関して多くの参考文献を読み込み調査し、その膨大な情報量に圧倒される。例えを用いた図解や長い文章を読みやすくするための工夫もされており、難しい内容を学習者にわかりやすく説明しようとする努力が感じられた。また、学習活動用として用意された教材を自分たちが使った例も提示されているため、学校の授業でも十分利用できる作品となっている。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、うなぎの漁獲量減少と日本の食文化存続の危機という問題について考え、その解決策を探求した作品「 うなぎ×サステナブルシーフード=うなブル 」が、また、経済産業大臣賞には、通販サイトによる消費を支える物流業界の人手不足や再配達問題などについて取り組み、その解決策を探求した作品「 物流の今と未来 」が、選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「kansen-manabu.jp」 「感染.jp」をつけた作品「 学ぼう!~感染について 」が選ばれました。 受賞結果一覧は以下のURLからご覧ください。 htt

ファイナリスト発表

第20回全国中学高校Webコンテストは、最終審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/20tqj-judgeresult2.html ファイナリストチームは、2月17日に東京で開催される「ファイナリストプレゼ ンテーションおよび授賞式」に参加していただくことになります。 当日は、各チームがプレゼンテーションを行い、それを受けて、最終審査員によ る最終選考会が行われます。審査結果はその後に開催される授賞式で発表されま す。 ファイナリストチームには、「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の案内と「プレゼン資料提出」について個別にメールにてご案内します。 以上

トップ50およびセミファイナリスト発表

第20回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、 トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/20tqj-judgeresult1.html また、セミファイナリストチームには、評価シートの送付と課題およびベストドメインネーミング賞の応募について、メールにて個別にご連絡いたします。 以上

ThinkQuestOBOG会(2017年度)開催のお知らせ

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2017年度 ThinkQuest OB ・ OG 会が11月25日(土)に日本オラクル青山センターで開催されます。 大学生以上の、Webコン(旧ThinkQuest) 参加者および教員の皆さまは誰でも参加可能です。懐かしいチームメンバーとお誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。 詳細・参加お申込みはこちら

第7回韓国e-ICON世界大会で日本と韓国の合同チームが3位入賞

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2017年8月17日~8月23日にかけて韓国蔚山(ウルサン)科学技術大学で開催されておりました第7回韓国e-ICON世界大会(主催:大韓民国教育部)において、慶應義塾湘南藤沢高等部2年の西梓さんと宇佐美朋子さんの2名と韓国の生徒2名の合同チームが、見事3位入賞を果たしました。また、神奈川大学附属高等学校の濱田芙実さんと 陳宇熙さんがBest Cooperation Awardを受賞しました。 e-ICON世界大会は、世界各国のICTスキルに優れた学生が韓国に集まり、ICTを活用した教育コンテンツの開発を競う大会で、今年で7回目となります。 本大会には、韓国、日本、英国、米国、台湾、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ベトナムほか全13カ国から各国のICT活用に優れた生徒114人が招待を受け、日本からは、第19回全国中学高校Webコンテストで上位入賞した生徒の中から、4名の生徒が日本を代表して参加をしました。 大会では、韓国の生徒2名と海外の生徒2名の計4名が一つのチームを組み、渡航前にオンラインによるコミュニケーションで企画を練った後、現地に入り、教育用のアプリ開発とプレゼン動画の制作をしました。その後審査を受けて、授賞結果が発表されました。 学校インターネット教育推進協会では、第2回大会より、文部科学省からの参加者推薦の要請を受け、出場条件に則り、この大会に参加する生徒の推薦を行っております。 ▼大会公式URL http://www.alcob.org/web/html/07/07_0001.jsp ▼Facebook https://www.facebook.com/eiconcontest/ 以上

提出方法のページを更新しました

提出方法のページについて更新しましたのでお知らせします。 http://webcon.japias.jp/page-submit.html 参加チームはご確認下さい。