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最終審査結果発表!

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第22回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)の最終審査結果が決定し、2月15日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から345チーム(1,320人)が応募し、3段階による審査の結果、18チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏中学校の髙見 陽菜さん、増田 のどかさん、栗本 晴生さん、坂井 陸斗さんの4人が制作した作品「 発酵半端ないって!! 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、中学3年生の男女4名のチームが、古くから日本人の生活に根付いてきた「発酵」についてフィールドワークや調査を行いながら、その自然の力のポテンシャルの高さに気づき、″発酵は世界を救う”と伝えたい、と制作した作品です。 最終審査員からは「『発酵』という身近で親しみやすいテーマを取り上げ、様々な発酵に関する知識がイラストや写真、関連図などを用いて分かり易い説明で紹介され、深く掘り下げられていることに感心した。また国内の発酵関連の場所をメンバーで訪問するなど積極的な活動をもとに写真や説明のページを構成している点、クイズを準備し内容を確認できる構成になってる点なども素晴らしい。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、女性に配慮した理想の避難所を3Dモデルを駆使するなどして提言した作品「 私たちの避難所革命! 」(お茶の水女子大学附属高等学校)が、また経済産業大臣賞には、高校生である自分たち自身が、近い将来深く関わる労働について、制度や現実に起きている諸問題を調査し、理想の働き方とは何かを問う「 高校生労働白書 」(慶應義塾湘南藤沢高等部)が選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「akiya-web.jp」「空き家問題.jp」をつけた作品「 空き家、すんでない 」が選ばれました。 受賞結果一覧は以下のURLからご覧ください。 http://webcon.japias.jp/22...

ファイナリスト発表!

第22回全国中学高校Webコンテストは、最終審査、英語審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/22tqj-judgeresult2.html ファイナリストチームは、2月15日に東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」に参加していただくことになります。 当日は、各チームがプレゼンテーション(公開審査)を行い、それを受けて、最終審査員による最終選考会が行われます。審査結果はその後に開催される授賞式で発表されます。 ファイナリストチームには、「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の案内と「プレゼン資料提出」についての案内が個別に送付されます。 以上

トップ50およびセミファイナリスト発表

第22回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、 トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/22tqj-judgeresult1.html セミファイナリストチームには、評価シートが送付されるとともに、作品の改良期間が設定されます。 以上

《開催報告》2019年度OBOG会

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12月15日(日)に、第5回目となるWebコン(旧ThinkQuestJAPAN) のOBOG会が開催されました。 全員が自己紹介と近況報告を行った後、第14回コンテストセミファイナリストの葛巻壱成くん(横浜国立大学大学院2年)から、就職活動におけるポートフォリオ制作についてピッチをしてもらい、就職活動を終えた4年生や、新社会人1年生を中心にトークセッションを行いました。 その後、来年2月15日にオラクル青山センターにて開催される「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の企画案について広く意見交換を行いました。

《締切ました》WebコンOBOG会(2019年度)

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第5回目となるWebコンOBOG会(2019年度)が以下の通り行われます。 お友達をお誘いの上、この機会にぜひご参加下さい。 (Webコンに作品提出をした人で高校を卒業した人であれば、入賞に関わらず、参加可能です。 ) ■日時:2019年12月15日(日)18:00-20:00 ■場所:台東区環境ふれあい館7階  (都営浅草線蔵前駅下車徒歩3分ダンデライオンチョコレートの隣です。)   https://goo.gl/maps/sogxL6r3wV83xzfd6 ■内容:  OBOG同士の交流(自己紹介/他チームおよび社会人OBOGとの交流ワーク)  OBOG会の活動紹介、今年度の「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」運営スタッフ募集説明等を予定しています。 ■参加費:無料 ■参加申込み <締め切りました> ■参考 ・OBOG会ページ http://webcon.japias.jp/OBOG.html ・OBOGの紹介 http://webcon.japias.jp/page-finalist.html ※お問い合わせは 事務局 までお知らせください。

《更新》提出方法のページを更新しました。

《更新》提出方法のページを更新しました。 作品の提出申請を行い、コンテストサーバーに作品をアップロードするチームは、必ずこのページに目を通すようにして下さい。サイトプロフィールのアップ方法、作品のアップ方法、ドメイン名の登録、作品提出時のチェック事項などが記載されています。 http://webcon.japias.jp/page-submit.html

《開催報告》教員向け ICTを活用した探究学習実践研究・研修会を開催しました

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8月3日(土)、8月22日(木)の2日間、東京と兵庫の2会場にて、学校の先生方を対象に「 ICTを活用した探究学習実践研究・研修会」を開催しました。 最初に永野和男先生(聖心女子大学 名誉教授)より講演「今後の教育に生かす~探究学習的な考え方」をいただいた後、東京会場では、沼畑早苗先生(お茶の水女子大学附属高等学校 教諭)より、同校の探究学習の取り組みとカリキュラムのお話を伺いました。関西会場では、小林道夫先生(神奈川大学附属高等学校 副校長)より、同校のICT教育の取り組みと実践の成果についてお話を伺いました。 また両校は、全国中学高校Webコンテストの参加常連校であることから、コンテストを探究学習やICT教育にどのように活用し、成果をあげているのか、という具体的な手法もたっぷりとお話いただきました。 お昼から午後にかけては、先生方に画像加工やhtmlとCSSに挑戦していただき、一人1ページずつのWebページ作成、またチームでそれらを一つ(Webサイト)にまとめる方法等を体験いただきました。レポートやポスター、パワーポイント等によるアウトプットからWebに挑戦したいという学校、また探究学習の取り組み方、進め方について模索されている学校など、さまざまな先生方にお越しいただきました。 ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。また、次の機会につなげていきたいと思います。