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ThinkQuestOBOG会(2017年度)開催のお知らせ

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2017年度 ThinkQuest OB ・ OG 会が11月25日(土)に日本オラクル青山センターで開催されます。 大学生以上の、Webコン(旧ThinkQuest) 参加者および教員の皆さまは誰でも参加可能です。懐かしいチームメンバーとお誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。 詳細・参加お申込みはこちら

第7回韓国e-ICON世界大会で日本と韓国の合同チームが3位入賞

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2017年8月17日~8月23日にかけて韓国蔚山(ウルサン)科学技術大学で開催されておりました第7回韓国e-ICON世界大会(主催:大韓民国教育部)において、慶應義塾湘南藤沢高等部2年の西梓さんと宇佐美朋子さんの2名と韓国の生徒2名の合同チームが、見事3位入賞を果たしました。また、神奈川大学附属高等学校の濱田芙実さんと 陳宇熙さんがBest Cooperation Awardを受賞しました。 e-ICON世界大会は、世界各国のICTスキルに優れた学生が韓国に集まり、ICTを活用した教育コンテンツの開発を競う大会で、今年で7回目となります。 本大会には、韓国、日本、英国、米国、台湾、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ベトナムほか全13カ国から各国のICT活用に優れた生徒114人が招待を受け、日本からは、第19回全国中学高校Webコンテストで上位入賞した生徒の中から、4名の生徒が日本を代表して参加をしました。 大会では、韓国の生徒2名と海外の生徒2名の計4名が一つのチームを組み、渡航前にオンラインによるコミュニケーションで企画を練った後、現地に入り、教育用のアプリ開発とプレゼン動画の制作をしました。その後審査を受けて、授賞結果が発表されました。 学校インターネット教育推進協会では、第2回大会より、文部科学省からの参加者推薦の要請を受け、出場条件に則り、この大会に参加する生徒の推薦を行っております。 ▼大会公式URL http://www.alcob.org/web/html/07/07_0001.jsp ▼Facebook https://www.facebook.com/eiconcontest/ 以上

提出方法のページを更新しました

提出方法のページについて更新しましたのでお知らせします。 http://webcon.japias.jp/page-submit.html 参加チームはご確認下さい。

提出申請期間の変更について(お知らせ)

第20回全国中学高校Webコンテストは、提出申請期間を、下記のように後ろに変更 することになりましたので、ここにお知らせします。  ■変更前:10月2日(月)~10月16日(月)          ↓↓↓↓↓↓  ■変更後:10月11日(水)~10月25日(水) 提出申請の詳細については、日程が近くなりましたら、改めてご案内いたします。 以上

第20回全国中学高校Webコンテストの参加チーム募集を開始しました!

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■ICTを活用したアクティブラーニングの決定版!~全国中学高校Webコンテストとは 全国中学高校Webコンテストは、中高生が3~5人でチームを組んでWeb作品を作り、その制作過程と成果を競うコンテストです。テーマは自ら設定できますが、その内容は誰かの役に立つ「教材」として構成・表現されたコンテンツでなければなりません。伝える立場に立ち、何をどう表現するか、仲間とともに徹底的に考えることが、深い学びをもたらします。 ■「Web教材」または「問題解決」の2部門にチームで応募! 作品は、「Web教材」または「問題解決」のいずれかの区分を選択して応募していただきます。「Web教材」は、他の生徒達がそのテーマについて学習できるようになっているもの。「問題解決」は、実際に存在する解決すべき問題を取り上げ、問題点とその解決策、解決に至るまでのプロセス等を資料やデータなどに基づき論理的に提示するもの、となります。 ■ファイナリストチームは、来年2月、東京にて決勝プレゼンに参加! 中学生の部・高校生の部それぞれにおいて上位10チームがファイナリストに選ばれ、東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーション」に参加します。これを受けて最終審査が行われ、授賞式にて結果が発表されます。 今年も、全国各地からのたくさんのご応募をお待ちしております! ▼募集要項&チラシダウンロード http://webcon.japias.jp/page-apply.html

Webサイトをリニューアルしました。

Webサイトをリニューアルしました! http://webcon.japias.jp/

第19回全国中学高校Webコンテスト受賞結果発表!

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第19回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 教授)の受賞作品が決定し、2月18日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から318チーム(1,283人)が応募し、3段階による審査の結果、18チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、神奈川大学附属高等学校の川上寛樹くん、濱田芙実さん、遠藤誠くん、陳宇熙くんの4名が制作した作品「自動運転車が拓く未来」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、今話題となっている「自動運転車」とその利点として期待される「渋滞の解消」に着目し、自律走行ロボットを活用した実験を行いながら、その課題や可能性について詳細に調べ、学習者にわかりやすく説明している作品です。 最終審査員からは「写真・イラストの配置、配色、フォントの選び方・強調方法など、細かい工夫が効果的に施されている。また、渋滞の原因やその解決方法について、理論的考察に甘さはあるものの、仮説を立て自ら実験し解決方法を考察している点は高く評価したい。自動運転車の拓く未来について提言する力作である。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、「音」に注目し、「声」という最も身近な素材を使って、その仕組みや実験の方法を解説した中学生の作品「音の世界」が、経済産業大臣賞には、「ユニバーサルデザイン」について、自分たちの生活に身近なものを取り上げながら解説した作品「Design for All」が、選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「EARTHQUAKE-WEB.jp」「地震.jp」をつけた作品「大地震に備えよう~わたしたちにできること」が選ばれました。 さらに、大臣賞、特別賞授賞チームには、将来、彼らが、自分たちのプロジェクトやイノベーションを起こし、Webサイトを立ち上げる際に利用できるよう、生徒全員に一つずつ「JPドメイン名の無料登録権利」が贈られました。 受賞結果一覧は以下の通りです。 ...