投稿

NHK高校講座「社会と情報」で放送されます

4月18日(木)、NHK高校講座「社会と情報」(Eテレ 14:00~14:20)にて、2月16日に開催された第21回全国中学高校Webコンテストのファイナリストプレゼンテーションの模様と、ファイナリストへのインタビュー等が、番組内で一部紹介放送されます。 司会は声優の緑川光さん、生徒役は日向坂46の柿崎芽実さん、松田好花さんとのことです。 ぜひご覧ください。 番組ホームページ https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/syakaijouhou/

最終審査結果発表!

イメージ
第21回全国中学高校Webコンテスト(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男 聖心女子大学 名誉教授)の最終審査結果が決定し、2月16日に開催した授賞式においてその発表が行われました。 昨年5月より募集を開始した当コンテストには、 全国から342チーム(1,348人)が応募し、3段階による審査の結果、16チームがファイナリストとして選ばれました。 最終的な順位は、ファイナリスト各チームによるプレゼンテーションの後、最終選考会にて決定し、続いて行われた授賞式にて発表されました。 プレゼンテーションを含む総合的な審査の結果、芝浦工業大学柏中学校のヤシャレビッチ 満彩さん、大保 双葉さん、飯村 果南さんの3人が制作した作品「 LGBT~個性を尊重しあえる社会~ 」が最優秀賞/文部科学大臣賞に輝きました。 この作品は、中学3年生の女子3名が「LGBT」と呼ばれる人とその人々を取り巻く環境について紹介しながら、LGBTに対する正しい知識を学び、理解できるようにと制作した作品です。 最終審査員からは「日本人にあまり理解されていない性的少数者について正しく理解できるよう、全体的な構成とその内容が分かりやすく整理されている。特に内容については、様々な場所や人に取材を行い、とても丁寧に制作されている点が評価できる。また、読み手が考えて理解するつくりになっており、LGBTの若者が窮屈な状況に置かれていることなどについて考える機会をつくっている。」と高い評価を受けました。 総務大臣賞には、過疎化が進み廃止や減便が相次いでいる地方の公共交通に対して実地調査を行い、今後の対策について提言した作品「 地方交通の危機 」(慶應義塾湘南藤沢高等部)が、また、経済産業大臣賞には、世界の水をめぐる問題について地理情報システム(GIS)を用いて調査し、問題解決に向けて取り組んだ作品「 AquaLuck~ミライを水からみてみよう~ 」(お茶の水女子大学附属高等学校)が、選ばれました。 また、ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)には「 go-bike.jp 」「 自転車のススメ.jp 」をつけた作品「 自転車のススメ 」が選ばれました。 受賞結果一覧は以下のURLからご覧ください。 http://webcon.japias.jp/2...

ファイナリスト発表

第21回全国中学高校Webコンテストは、最終審査、英語審査およびファイナリスト選考会 を行いファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/21tqj-judgeresult2.html ファイナリストチームは、2月16日に東京で開催される「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」に参加していただくことになります。 当日は、各チームがプレゼンテーションを行い、それを受けて、最終審査員による最終選考会が行われます。審査結果はその後に開催される授賞式で発表されます。 ファイナリストチームには、「ファイナリストプレゼンテーションおよび授賞式」の案内と「プレゼン資料提出」について個別にメールにてご案内します。 以上

トップ50およびセミファイナリスト発表

第21回全国中学高校Webコンテストは、第1次審査および第2次審査を終了し、 トップ50およびセミファイナリストを決定しました。 結果は、下記のURLからご覧下さい。 http://webcon.japias.jp/21tqj-judgeresult1.html また、セミファイナリストチームには、評価シートの送付と課題およびベストドメインネーミング賞の応募について、メールにて個別にご連絡いたします。 以上

JNK4、JAPIASが教員向けの小冊子「ICTを活用した探究学習実践ガイド」を 企画・制作、全国の高等学校および教育機関に配布

イメージ
【press release】 特定非営利活動法人の情報ネットワーク教育活用研究協議会と学校インターネット教育推進協会は、全国の教員を対象とした「ICTを活用した探究学習実践ガイド~高校編~」を共同で企画・制作し、公式サイトで公開するとともに、全国の高等学校および教育機関に配布いたします。 この小冊子は、新学習指導要領で求められている「探究学習」の実践方法とその事例について、両団体の代表をつとめる永野和男(聖心女子大学 名誉教授)の監修のもと、過去20年による「探究学習」の実践実績をもつ「全国中学高校Webコンテスト(旧ThinkQuestJAPAN)」の参加校からの協力によって制作されました。 「探究学習」は、2020年から正式スタートとなる新しい大学入試においても、その活動成果がポートフォリオ評価の対象の一つになるなど、学校現場での実施が期待されています。 この機会に、ぜひご一読下さい。 ▼PDFダウンロードおよび郵送希望について http://webcon.japias.jp/pamphlet.html 【特定非営利活動法人 情報ネットワーク教育活用研究協議会】   情報ネットワークを利用した教育情報の普及、教員の育成や支援活動を行っています。 【特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会】   全国中学高校Webコンテストの主催団体です。 <本件に関するお問合せ>  学校インターネット教育推進協会 事務局   〒111-0051 東京都台東区蔵前3-1-11JNK4蔵前研究室    http://japias.jp/contact.html x

小中学生向けの出張講座「デジタル表現入門 Webプログラミング体験」を開催しました!

イメージ
8月19日(日) 世田谷ものづくり学校   で開催された「 KIDS WORK SHOP 2018 」にて、小中学生向けの出張講座「デジタル表現入門 Webプログラミング体験」を行いました。 この日は、イベント会場となっている「ものづくり学校」の紹介をするWebページを作るというお題にチャレンジ。タブレットPCをもって、学校の中を探検したり、初めて触るHTMLに取り組んだりと、あっという間の一日 でした。 参加された小中学生の皆さん、保護者の皆さん、また講師として参加してくれたOGや有志の皆さん、ありがとうございました! みんなで制作したページは こちら からご覧いただけます。

第8回e-ICON世界大会で日本代表を含む国際チームが「Best Cooperation Award」を受賞

イメージ
2018年6月25日~6月29日にかけてハワイ(ホノルル)で開催されておりました第8回e-ICON世界大会 (主催:大韓民国教育部)において、慶應義塾湘南藤沢高等部2年の宮岡佑弥さんと石貫雄大さんの2名とWaipahu High Schoolの生徒2名の合同チームが、Best Cooperation Awardを受賞しました。 e-ICON世界大会は、世界各国のICTスキルに優れた学生が国際チームを結成し、ICTを活用した教育コンテンツの開発を競う大会で、8回目となる今大会は、韓国を離れハワイ州教育省の共催のもと、ハワイ大学マノア校で約1週間にわたってハッカソンが行われました。 本大会には、日本のほか、南アフリカ共和国、台湾、マレーシア、メキシコ、米国(ハワイ)、ベトナム、スペイン、インドネシア、オーストリア、タイの全11カ国から生徒とコーチ(教員)の約100人が招待を受けました。 日本からは、第20回全国中学高校Webコンテストで上位入賞した生徒の中から、冒頭の2名の生徒とコーチとして同校の渡部陽仁教諭が日本を代表して参加をしました。 各国を代表する生徒は大会側で編成した国際チームを結成し、渡航前にオンラインによるコミュニケーションで企画および、教育用のモバイルアプリの開発をしました。その後、現地にて、プレゼンテーション資料の作成・発表を行い、審査を受け、授賞結果が発表されました。 学校インターネット教育推進協会では、第2回大会より、文部科学省からの参加者推薦の要請を受け、出場条件に則り、この大会に参加する生徒の推薦を行っております。 ▼大会公式URL http://www.alcob.org/kor/index.do ▼Facebook https://www.facebook.com/eiconcontest/ 以上